2016/10/12

デュエマ:デッキ紹介、DMGP3rd予選7-2ライン、永久禁断機関



ってな訳でDMGP3rd、行って来ました!久々のデュエマっすよ!もう三週間も前の話か!はええ!

残念ながら俺は普通のデッドゾーン握って予選3-3の凡人フィニッシュだった訳ですが、その辺りはまた気が向いたらレポートに書き起こすとして、架空デュエマ製作勢のアラジンさんが凄まじいオリジナルデッキで予選ボーダーまで勝ち進んでおられたようで。残念ながらオポ差で突破はなりませんでしたが、かなり現在のメタに適した構築となっておりますので、チェック&チェック!

あ、アラジンさん、記事製作許可及び、現地ではどうもでした!

・クリーチャー(9)
《アクア・スーパーエメラル》×3
《斬隠双頭龍バイケン》×2
《サイバー・I・チョイス》×4

・禁断クリーチャー(4)
《禁断機関 VV-8》×4

・呪文(27)
《エマージェンシー・タイフーン》×4
《サイバー・チューン》×4
《ストリーミング・シェイパー》×1
《龍素知新》×2
《インフェルノ・サイン》×1
《DNA・スパーク》×2
《復活と激突の呪印》×3
《目的不明の作戦》×4
《超次元ロマノフ・ホール》×2
《超次元ガード・ホール》×4

・超次元(8)
《時空の英雄アンタッチャブル》×1
《時空の戦猫シンカイヤヌス》×1
《時空の邪眼ロマノフΖ》×1
《時空の支配者ディアボロスΖ》×3
《時空の悪魔龍ディアボロスΖΖ》×1

《超時空ストームG・XX》×1


GP3rd前のメタでは、既存の最強デッキであるドギラゴン、それに準ずる対抗馬のデッドゾーン辺りが想定敵とされてた印象で、実際その辺りの使用率が高くまた優勝も結局ドギラゴンという結果に。また、隠し玉であるジョバンニロックが会場の話題をさらっていたトピックもありますが、これも純粋なマナブーストに乏しいというカウンター系のドギバスやデッドゾーンの弱点を付いたアーキタイプであり、その他のデッキタイプもあれど基本的には既存の構築が丸いという印象だった、と思いまする。

しかし、その一方でGP3rdで出された前代未聞たる「二日前に発売された新弾が使用可能」というルールの下、全てのプレイヤーが新カードがどれだけ活躍出来るのか、と思っていたであろう事は想像に難くなく。実際、優勝したドギバスにもサブルートとして《スクランブルチェンジ》からの《マナロック》が搭載されており、また《ミラダンテXII》も一定の戦果を挙げていた訳で。新弾のカードを使いこなせればそれだけで出し抜ける、増して新たなデッキが作れれば尚の事・・・このデッキはまさに、そんな新弾の中の注目カードの一枚、《禁断機関VV-8》を最大限に使いこなしているデッキと言えるかと。


VV-8


デュエマにおけるEXターンの追加の有用性に関しては最早今更語るに及ばず、ならばそれを得られる新しいカードが出たとならば研究してみる価値を見出すのは当然の流れな訳で。しかもこの《VV-8》は比較的軽い条件でEXターンを得る事が可能。ついでに場に出た時に封印を置く際山札上から五枚をめくって二枚を手札に加える事が出来る為、禁断機動の布石を打つ事が出来ます。とは言え、やはり青いコマンド三体を一気に出すのはそう温い条件ではなく。《サイクリカ》から超次元呪文をキャストしても1ターンで禁断機動までこぎつけるのは困難な訳で・・・


時空ディアボロスZZ 時空ディアボロス


ならば、超次元に合計四枚積まれた《時空ディアボロスΖΖ》及び《時空ディアボロス》の出番。封印を喰らって覚醒条件を満たせるこのカードならば本来必要なディスアドバンテージを負う事なく覚醒した上で、一瞬で禁断機動する事が可能。しかも即座に《ストームG・XX》を乗せた上でEXターンをゲインする事が可能なので、次のターンで《ラストストーム》にメテオバーン覚醒し、そのままアタックまで漕ぎつける事が出来ます。更にここから《VV-8》がもう一枚出ていれば、《ラススト》効果で《時空ディアボロス》が三枚出てまた禁断機動・・・一見ここまで上手く行く物か?とも思えそうですが、八枚のルータースペルでデッキを掘り返している上、リアニメイトスペルも四枚積まれている為《VV-8》が出せる確率はかなり高い訳でして。それ以前に《ヤヌス》《アンタ》によるSA付加アンタッチャブルまで含まれたこの陣営をSTで返す事は容易ではないでしょう。勿論、《ホーリー》や《ジャッジ》は要警戒すべきなので、更にEXターンを取りに行くのがベターですが。


目的不明の作戦


しかしこれだけではコンボデッキの宿命としてハンデスに見舞われた際の脆弱性が気になる所。また、《VV-8》を出した返しのワンショット狙いも無視出来ません。このデッキを一線に押し上げている最大の要因は《目的不明の作戦》と言えるでしょう。現行の妨害には攻撃を介する物も多く、つまりSTの発動機会が多いという事。ならばこのカードを使う事で《ディアボロス》の呼び水となりつつ相手の攻撃を防ぐ《ガードホール》や、《VV-8》の呼び水となり攻撃を防ぐ《呪印》を墓地から唱える事が可能。しかも封印されている《VV-8》は勿論、《ディアボロス》はクリーチャー能力の対象にならず、戦闘まで入ってしまうと除去する事が困難。コンボ妨害は非常に難しくなっています。また、そもそもSTが22枚も入っており、それをサポートする《スーパーエメラル》まで入っている為攻撃で攻め落とす事はほぼ不可能。STからコンボを起動出来るという事はマナを必要としないという事であり、結果《マナロック》にさえ屈しません。必要なコンボパーツは墓地に落ちた状態から全て使用出来る関係上、ハンデスの影響も余りないですし。


ロマノフZ


そしてデッキを掘り過ぎる事によるLOの危険性は《ロマノフΖ》をお供に付ける事でカバー。覚醒後は《ディアボロス》の覚醒条件で自分等を食わせた上でルーターで手札と墓地を整え、直接キャストや《ウィザード》アタックでリアニメイトスペルを唱え《VV-8》を再展開。更に《ラススト》効果で《ディアボロス》三体を再展開からまたEXターンを狙うなど、まさにやりたい放題。上手く決まればまさに「ずっと俺のターン!」を行う事さえ不可能ではありません。


攻撃を介するデッキに対して強烈なメタが張られている関係上、トップメタであるドギバスやデッドゾーンには非常に有利が付くとの事。現行環境ではまだまだこの2タイプが好成績を連打しており、それだけに研究の余地があるデッキと言えるのではないでしょうか?
また、上記ツイートからアラジンさん本人による解説ツイートも見る事が出来ますので、そちらも合わせてどうぞ!

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