2016/04/26

MTG:ナヒリさんマルドゥコントロールを組んでみた話

何彼やってる間にタルキールブロックは龍紀伝以外のブロックを残して落ちてしまい、アブザン氏族のカードも一切合財が抜け落ちてしまったので今まで使ってた無茶なマナ基盤も含めて使えなくなり、新しいデッキを組む事を余儀なくされてしまったこの環境。今まで使ってたデッキとお別れするのは少々悲しいですが、まあこれもスタンダードの醍醐味と言えるでしょう・・・さらばアブザンの皆。モダンで、他のフォーマットで会おう・・・

ってな訳で、新デッキを組んでみたよー、というお話。

して、肝心の新環境。金欠状態に喘ぎながらも翌月のお給金が大分良い感じである事は既に知ってはいたので、取り敢えずゆるりと新環境の結果を見ながら何を組もうかなーと思っていたら、最新のSCGの結果が一面真っ白という人間地獄になってしまうという罠。《大天使アヴァシン》を使いたかったと言えば使いたかったんですが、この結果を受けてただでさえちょっとアカン値段だったのが更に高騰してとてもじゃねえけど四枚など買えない金額に。ついでに《石の宣告》も値上がって白自体が高価なパーツだらけに。

こんなモン組めるかァ!《同盟者ギデ》さえまだ持ってねえのに!w


ならばどうするか、という事を考えればやる事は一つ。その結果を受けたデッキを狩れるようなデッキを考える他ありません。使えない位ならいっそ殺すという危険思考に走りながら、デッキを考える事に。しかし何分環境初期、しかもこれだけの人間かカンパニーしかいないという環境、他のアーキタイプで確立されてるのはエスパードラゴン位のモンで、そのエスパードラゴンも《アヴァシン》より高い《神童ジェイス》が四枚要るとかいう素敵仕様。価格をわきまえろよベレレンんっ!(涙)

そうなると、自分で使いたいカードを探した方が良いのではないだろうかという結論に。自分が気に入ったカードであればそれを生かす為に頑張ろうと思えるのはバディの方で散々カザネダンジョンを回した結果から解っている事で。ならば今期スタンは環境デッキなどという型に嵌らず、自分の使いたいモンを使ってそれで頑張れば良いのではないだろうか・・・?と。

そうなると何を組もうか。《アーリン・コード》などは中々好みのカードではあるが・・・と思っていた矢先、背景ストーリーが更新される。おお、そう言えば今回はソリン回だったか。楽しみにしてたんだよなー。そう言えば《死の宿敵、ソリン》も使ってみたいんだよなーやっぱ白黒ミッドになるんかなー―――



「この女は何ですか!」



えっちょっと何この可愛いメンヘラ。

いや待て、待ってくれ。アンタ前々から出て来てはいたけどこんなキャラでしたっけ?久々に友人に会ったら「無事だったんですね!」とかすごい可愛いキャラになってるんだけどなんなんなの。つうか何でソリンさんウギンおじいちゃんに事情を話せなかったのかってそんな理由かい!そりゃあ気まずくて話せんわなあこんな事情。でもいきなりゼンディカーに無理矢理にでも引っ張っていこうという思考は解らんでもないとは言え、思いっきりガチで殺しにかかってるとしか思えない構え方は正直どうなんこのお姉ちゃん・・・!w

と言う訳で、今までの真面目なキャラが一転してポンコツメンヘラキャラというちょっとアカン属性を手に入れてしまった《先駆ける者、ナヒリ》さんに一瞬で転んでしまったが為に今期はこのカードを使っていく事を決定。それまでもまあ好きなキャラではあったけど、ここで「だが奴は弾けた・・・」してしまうとは誰が思おうかよ。そしてデッキの方向性は、《アヴァシン》や環境に存在している人間、カンパニーデッキを狩るなら白以外なら黒を使うのが丸いと前回の記事の段階で考えていたので、デッキコンセプトも決定。マルドゥカラーのコントロールが一番良いかな、という結論に。そのまま白赤で組んでしまうと、最終的に《アヴァシン》が最適解になってしまいそうだったのがあるのは内緒の話である。そうこうしている内にお給金が入ったので、《ナヒリ》四枚を筆頭に使いそうなカードを片っ端から買い込んでいく。

まあ、この後PTマドリードでマルドゥコンも少数ながら活躍してるんですが。

最終的にはこのレシピを参考にしてデッキを組む事になりました・・・うーんこの。つうかPTの結果混沌とし過ぎでしょうあのSCGの一面真っ白具合は何だったんですか滅茶苦茶良環境じゃないですか環境デッキ幾つあるんですか・・・!でも混沌環境はデュエマとバディで慣れているので平気です!と喜び勇んで、最終的にはこんな感じのデッキに。


・マルドゥなんちゃってマッドネスコントロール

・土地(26)
《平地》×2
《沼》×4
《山》×4
《進化する未開地》×4
《燻る湿地》×4
《凶兆の廃墟》×2
《乱脈な気孔》×4
《鋭い突端》×1
《戦場の鍛冶場》×1

・クリーチャー(6)
《ゲトの裏切り者、カリタス》×2
《ゴブリンの闇住まい》×3
《保護者、リンヴァーラ》×1

・呪文(28)
《焦熱の衝動》×2
《究極の価格》×2
《闇の掌握》×3
《精神背信》×2
《アヴァシンの裁き》×2
《骨読み》×2
《苦い真理》×2
《光輝の炎》×2
《苦渋の破棄》×2
《衰滅》×2
《先駆ける者、ナヒリ》×3
《床下から》×1
《炎呼び、チャンドラ》×2
《死の宿敵、ソリン》×1

・サイドボード(15)
《神聖なる月光》×2
《強迫》×2
《精神背信》×2
《破滅の道》×2
《衰滅》×1
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》×1
《焙り焼き》×2
《引き裂く流弾》×2
《コラガンの命令》×1


リストを改めて見て思う。このデッキ、生物絶対殺すという鉄の意志と鋼の強さしかねえ。

PWも含めて除去札は23枚、眼前に立つ生物は一木一草さえも残さないというストロングスタイル。更に《闇住まい》もいるので状況に応じて使ったスペルを再利用出来るという素敵仕様。それを意識してドロースペルは《骨読み》採用。ただ、《苦い真理》の三枚ドローも捨て難い為、散らして試してみる事に。色基盤自体はラクドスカラータッチ白という方向で。やはりと言うか何と言うか、もう各色のWシンボルを三色以上で使える時代は終わったんだなあとしみじみしじみ。《リンヴァーラ》入ってる?どうせ6マナとかいう終盤用だし。《ナヒリ》の奥義で出すし。

デッキコンセプトであるその《ナヒリ》に関しては、その特性を最大限生かす為にマッドネススペルを採用。+でマッドネススペルをキャストしながらドローしていく動きは、4マナのPWとしては破格のアクションと言えましょう。でもぶっちゃけ+で手札の質上げながら奥義目指してるだけでも十分強いのは内緒である。と言うか、当初はマッドネスを最大限生かす為に《癇しゃく》とかも入ってたし、もっと言うなら手札捨てる為に《血統の呼び出し》まで入ってたんですが、どうもその辺抜いた方が安定するらしく。ぶっちゃけた話《裁き》が二枚入ってるのも、直前で《衝動》二枚がどうしても見つからなくて已む無くそのままにしたという事情からだったりするので・・・(遠い目) その辺の名残がなんちゃって部分という事で、どうか一つ。

フィニッシャーはこのカラーリングおなじみの《カリタス》と《チャンドラ》。それとマッドネス要素の《床下から》。加えて役割散らし半分、趣味半分で《ソリン》も採用。実際ただつよ気味のカードだとは聞いていたので、使用感を試してみたかったというのもあるけれど。さっき背景の話しといてそれかよ!って話ですが・・・いや実際、劇中でも何とか仲直りしてくれんかなーとも思ってますよ?本当ですよ?

さて、そんな訳で組み立てのこのデッキで公認戦に早速行って来た訳でしてー。その辺はまた次回。

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