2016/01/20

バディ:カザネ軸混合ダンジョン調整記(1月20日)

大分開けてたけど、実は色々と考えてたり。

ってな訳で実は前回の記事を書いた後、色々考えながら試してみたりして。

そして実は大会などにも参加してたりするのですが、その大会は一日でトリプルヘッダーなどという荒行に挑戦するも、総合戦跡は何と1-7(+1BYE)というむーざんむざんな結果に。これだけボコられるのも珍しい・・・前回4-1決めてベスト3入ったのは何だったんだよ!名古屋市内のバディ民のレベルの高さを実感・・・

しかし、得る物もそれなりに多くございました。まず、所感。

・パンプ系のカードは入れてる枠もキャストしてる余裕もない
前回問題点として指摘した「《カザネちゃん》のパワーが微妙に足りないので攻撃がロクに通らない」問題ですが、これを解決するパンプ系の設置魔法、及び常在型効果持ちはどれもこれもゲージを消費するようなカードであり、ただでさえゲージを要求するムーブの多いこのデッキにとっては余りそっちにゲージは割きたくはないという印象。また、設置魔法に関してはパワーラインの底上げ以上の役割は持たないので、ダブついた時に無駄牌になり得る可能性も無視出来ません。ゲージを食うタイプなら尚更。それならば、別の強いカードを入れた方がまだ良いだろうという結果に。

・《危険な導火線》の信用のならなさ
これは投入した段階で薄々感付いてはいた事ですが、ここに来てその問題が表面化してきた印象。効果の不確定なカード故望んだ結果から裏目った時にディスアドしか生み出しません。手札が欲しい時にゲージに行く、その逆も然り・・・反面、決まった時のリターンも大きいカードですが、安定して勝つ事を目指すのであれば余りにもリスクが大き過ぎます。
ですが、そんな事さえどうでも良くなるような位のこのカードの運用の問題として、「ホイルカードとそうでないカードがめくれた時に、普通に伏せていたのではどうしても反りの関係で相手に有利な選択をさせ易い」という事が挙げられます。ある程度は勿論反りは直せる要素ですが、直し切らない場合もあり、そんな折にこのカードをキャストしてそういった状況に陥ってしまうと、このカードがしている仕事は皆無と言えるレベルです。事実、1ゲームで三回キャストしたにも関わらずその関係で全て相手方に有利な選択をさせてしまった時は眩暈さえ覚えました。
この件に関して相手方を非難するつもりはありませんが(解ってしまうのであれば、それはそうしない方がおかしいですし、反りを直さなかったこちらが悪いとも言える訳でして)、流石に技量や駆け引き以前の問題でゲームを左右してしまうようなカードを使うのは我慢がならないと判断、抜いてしまった方が良いと思いました(ダイスやコインで決められるようにすれば良いのですが、残念ながらバディファイトのルールではそれは適正ではないようで・・・もし使用される場合は、伏せたカードをそれぞれ片手で覆って選ばせる事をオススメします・・・)。

・昨今のサイズ3環境における混合ダンジョンの難しさ
そもそも、現環境は多重ソウルガード持ちのサイズ3という圧倒的要塞ユニットをセンターにおいてのコントロールが主流とされる環境です。百鬼には《オオヤミゲドウ》という攻防共に凶悪なフィニッシャーが存在しており、また環境を一歩退いたとは言え、怒羅魂頭の防御力も無視出来た物ではありません。更にミカドエボリューション以降環境に台頭してきたスタードラゴンWに関しては、最早モンスターを展開して来た返しで除去できなければどんどん取り返しの付かない事になる有様。現行、もっとも環境内で相性が悪い印象を受けました。
これらの原因は、偏に環境に存在するフィニッシャーに対して混合ダンジョンが基本的に行うサイズ1、2戦略ではどうしても連携攻撃での突破を強いられる事にあります。しかし、その連携攻撃は防御魔法一つでいとも簡単に弾き返され、1ターンでの排斥を許しません。そこで排除出来なければ、待っているのは返しでの大ダメージ。複数回攻撃で展開したモンスターを蹴散らされるか、ダメージレースに大きな差を生み出されるかのどちらかです。
加えて、この戦術はカード一枚辺りの場持ちの差にも影響しており、アドバンテージ面でも大きな損失がかかります。これがダンジョンにとっては辛く、使い易いドロースペルがないこのフラッグにとっては失ったアドバンテージを挽回する手段があまりありません。そして息切れした所でフィニッシャーを排除し切れなければ、その段階で勝負ありと言うべきでしょう。

・・・得る物があったとはいえ、最後の事実は気付きたくもなかった、というのが正直な所ではあります。キャラ愛で始めたこのゲーム、その為に作ったこのデッキ。そのコンセプトが現環境では否定されるというのは、混合ダンジョンというデッキを握って一月足らずとは言え、それなりに愛着を持って来た身分として結構堪える物です。

ですが折角ここまで面白いゲームに出会えた以上、そう簡単に諦めたくないと思うのもまた事実。大体技量的にもまだそこまで誇れるような物でもなし、その段階で諦めててどうする、とも思う訳で。そんなこんなでプロキシなどを使いつつ、理想系のデッキを考えてた訳ですが、そんな折に入ってきた情報が一つ。

海の向こうで行われていた世界大会の優勝が、混合ダンジョン(リンク先公式、英語)だという情報でした。

《ティーガー》二種装備を機軸したタイプの騎士軸と混合型のハイブリットとも言うべきデッキ。現行環境にもおいて通用する二刀流時の《ブリッツティーガー》の攻撃力8000は、単独の攻撃でさえ《オオヤミゲドウ》を抉れる破壊力を持ち、またそれをサポートする《カミル》や《インキュバス》からのミッションカードは、アドバンテージにおいてもある程度の補完を見せています。更には、《パーティ結成》からなる一枚挿しの銀弾戦術もあり、回していて楽しそうなデッキでさえあります。

この、まるで風音ちゃんのデッキにノボル君と牙王ちゃんとキリ君の強い要素を全部足してみたようなグッドスタッフの極地、言うなればダンジョンWの総戦力全てをぶつけたようなデッキ。ヴォーソスとしても試してみたくなるようなデッキ・・・何とかこちらでも流用出来ないだろうか?

わかっちゃあいる、そこまでやるならもう《テツヤ》をメインに据えた方が良い事位。以前にCIP効果にライフペイがある関係上、《インキュバス》をバディにした方がデッキとしての扱い易さは上がる事も解っている。

でも俺は《カザネちゃん》をバディにして勝ちたいんだよ・・・!(力説)


「阿修羅姫」


・バディ
《魔物使い カザネ》

・サイズ2(8)
《三角水王 ミセリア》×3
《洗礼の騎士 カミル》×3
《魔法要塞 オーサー・クラインツ》×2

・サイズ1(15)
《魔物使い カザネ》×4
《伝説の救世主 タスク》×3
《ダンシングマジシャン テツヤ》×2
《ツインテール・インキュバス》×4
《ブレイドウィング・フェニックスSD》×2

・魔法(20)
《シャルサーナの加護》×4
《カシアードの静寂》×3
《ピラー・オブ・ファイヤー》×4
《コンティニュー!》×3
《ミッションカード “パーティ結成!”》×4
《ミッションカード “ナザロの温泉宿で休め!”》×2

・装備、必殺技(7)
《閃虎の槍 ブリッツティーガー》×3
《猛虎の槍 アイゼンティーガー》×3
《デッドエンド・クラッシュ!》×1


取り敢えず調整中+リアルではプロキシ多用の仮組。今のトコはたわごと程度の構築ってトコで、一つ。

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