CGIでは相変わらずデッキを回しております。今回回してるのは前回までと色は一緒ですが、エンドカードが少し違うデッキ。ふふーり…《無双龍聖ジオ・マスターチャ》強いなあ…24弾における相棒カードを見つけた気分です。最初気に入らなかった外見も、今ではジャイアントロボみたいな感じで格好良いと思います。パンチだ!《マスターチャ》!!とか…(苦笑)
リアルでは一枚も持ってないけど…!!(大泣)
さて、今回は黄昏遊戯場久々のカード考察です。と、云っても今回はドレイク考察ではありません。と、云うのも…自分が以前当てて憤慨していた《無敵悪魔カースペイン》が入ったデッキに二度も負けたのですよ…
自分の構築が甘いのかもしれませんが、最早それだけの理由ではないはず…!!と、云う訳で今回は「本当に《カースペイン》は使えないのか?」を徹底考察してみます。取り敢えずまずはスペックから。
文明 闇/自然
コスト 4
種族 デーモン・コマンド/ジャイアント
パワー 0
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にあるクリーチャー1体につき+2000される。
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
ここから使われた部分も感じて、こいつの利点を挙げて行きましょう。
まず第一に、成長速度が半端無い事。クリーチャーは除去されますから、墓地にクリーチャーと云うのは結構溜まりますし、必要であれば自分で落とす事も出来ます。これが×1000で上がって行くのであれば、五体落ちてようやくパワー5000ですが、こいつの場合は×2000なので、五体落ちていれば既にパワー10000、化物クラスです。しかもこのクラス以上にザラになれます。同じコストの《憤怒の猛将ダイダロス》以上にも簡単になれるはずです。
第二に、種族が優秀である事。ことDMと云うゲームは、種族が重要なゲームです。そんな中で優秀な種族を二つ持ってると云う事は、立派な利点です。デーモンと云う事は《悪魔神バロム》等の死ににくい種になれますし、ジャイアントと云う事は《剛撃戦攻ドルゲーザ》のシンパシー元になれます。
そして第三に、これが一番重要かもしれない…除去されにくいと云う事。考えてみてください?こいつのパワーは前述した通り10000をザラに越えます。クリーチャー戦闘でも破壊は無理でしょう。そんなカードに対して除去するとすれば、確定除去しかありません。しかし、こいつに確定除去を使ってしまうと、他に出て来るエースクリーチャーを除去できなくなりかねません。もし除去を使わなくても、次のターンに《バロム》が飛んで来れば…
以上の事から、5、6枚目の《ダイダロス》や《地脈の巨人》としての活躍は十分に見込めそうなクリーチャーなのです。ただSRと云うレアリティが邪魔して、こいつを想像以上に使えなく見せているのが原因なのでしょう(実際、自分が色眼鏡で見てたのもその部分だったりする訳で…)。
最後に、じゃあ無茶苦茶強いのか、と云えば…
欠点として、まずこいつ自身はエンドカードになれない、と云うのが確かです。何せプレイヤーをアタックできません。これではエンドカードになれと云う方が無理でしょう。
そして、序盤はとにかく貧弱です。コスト4だからと云って序盤に出すカードではありません。寧ろ序盤出しは厳禁です。余ったマナで何か出来る、と考えましょう。
使い勝手は悪いので、そこの部分ではやはり《ダイダロス》や《地脈の巨人》に劣ります。ですが、後半の巨大さはとにかく半端ではないので、決して全く使えないと云う訳でも無さそうなのが事実…
どんなカードも、使いこなしてこそ華、と云う教訓でしょうか。